こんばんは、Midnight HELLOです。
今日は、シリーズ累計90万部の大ベストセラーとなった『学びを結果に変えるアウトプット大全』をベースにした漫画解説本『【マンガでわかるアウトプット大全】もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』の感想を書きたいと思います。
仕事や職場の人間関係に悩んでいる人にオススメの書籍です。
目次
『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』まとめ
- 『アウトプット大全』を知らない人にもオススメ
- アウトプットで成長できることを実感できる
- 『アウトプット大全』のエッセンスを理解することができる
『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』著者紹介
樺沢紫苑(かばさわ しおん)
- 精神科医、作家
- 1965年、札幌生まれ
- 1991年、札幌医科大学医学部卒
- 2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学
- 帰国後、樺沢心理学研究所を設立
- 「情報発信を通してメンタル疾患、自殺を予防する」をビジョンとし、累計70万人以上に精神医学や心理学、脳科学の知識・情報をわかりやすく伝える、「日本一アウトプットする精神科医」として活動している
- シリーズ累計90万部の大ベストセラーとなった『学びを結果に変えるアウトプット大全』『学び効率が最大化するインプット大全』(サンクチュアリ出版)の他、40冊以上の著書がある
- 著書累計は200万部を超える
漫画:齋藤邦雄(さいとう くにお)
- 某メガベンチャー勤務後、『賭博黙示録カイジ』などの作者、福本伸行氏に師事
- その後『GANMA!』『週刊SPA!』にて連載
- 著作に『スター★ボイス』『お金0.0/ビットコインが★なくなりました』『超速ストレッチ』などがある
『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』概要
『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』は、社畜ゾンビになった主人公が、アウトプットを通して成長することでゾンビ状態を脱して成功に向かうストーリーです。
ゾンビと言ってもホラーの話ではなく、あくまで例えです。
前半は、5話の漫画パートがあります。
後半が著者の樺沢さんによるアウトプットに関する解説パートです。
解説パートでは、冒頭で前半の漫画を引用して、アウトプットのポイントを示しています。
そして、樺沢さんによる解説が続きます。
もちろん本書は樺沢さんの代表作である『アウトプット大全』をベースにしている書籍です。
『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』感想詳細
僕は『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』を読んで、改めてアウトプットの重要性を認識しました。
本書の主人公が肝心の『アウトプット大全』を読んだかどうかについては言及されていないため、若干モヤっとする部分もありますが、漫画の中に『アウトプット大全』のエッセンスがちりばめられている点、よく練られた構成だと感じました。
漫画パートは、時間をあまりかけずに読めます。
解説パートも100ページないくらいなので、全体を読むのに半日もかからないでしょう。
最初に漫画パートを読んで、解説パートは気になる部分から読むのもいいと思います。
仕事や職場の人間関係で悩んでいる人は、本書のアウトプット術を実践することで、問題解決の糸口が掴めるかもしれません。
皆さんも『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』を読んでアウトプット仕事をマスターしてはいかがでしょうか。
それでは、素敵なMidnightを!
