書評(読書感想)

『行動最適化大全』、やって良かったベスト3

『行動最適化大全』、やって良かったベスト3

  • ベスト1:第1章「朝」の最適化の朝散歩の「5分の朝散歩をする」
  • ベスト2:第5章「学習」の最適化のアウトプットの「黄金比3対7」
  • ベスト3:第1章「朝」の最適化の始業の「TO DOリストを書く」

今日は樺沢紫苑さん著作の『行動最適化大全』について、実際に行動した結果で、本の中でやって良かったベスト3を書きたいと思います。

『行動最適化大全』の中にある「153個」の行動のうち、「一番やって良かった!」と思う行動ベスト1は、第1章「朝」の最適化の朝散歩の「5分の朝散歩をする」です。

最近週3回以上の朝散歩をしています。
朝散歩する習慣を身につけたおかげで、睡眠の質が向上しました。
それだけでなく、運動習慣も身について健康の質も向上したと思います。
朝散歩は健康作りの土台になる行動だと思います。

次にベスト2は、第5章「学習」の最適化のアウトプットの「黄金比3対7」です。

インプットとアウトプットの比率の理想が、インプット3、アウトプット7という意味です。
『行動最適化大全』を読んで、インプット中心だった過去からアウトプット中心に切り替わりつつあります。
アウトプットを増やすことで、自身の仕事にも良い影響が出ています。

最後にベスト3、第1章「朝」の最適化の始業の「TO DOリストを書く」です。

朝の始業時にTO DOリストを書くことで、一日のやるべきことが明確化できるようになりました。
おかげで一日の目標を達成する達成感も味わうことができています。

本書のTO DOは誰でも気軽に出来ることが多いという点で、非常に実践的だと思います。
他にも『行動最適化大全』の中で、やって良かったと思う行動はたくさんありますが、これからは本書の中にあるチェックリストでチェックしながら生活を改善していきたいと思います。

なお、当ブログで過去に 『行動最適化大全』 の感想も書いているので、そちらも興味のある方はご確認ください。

こちらから 『行動最適化大全』 の感想 ページに入れます。