生活

コーヒーはメリットとデメリットがあるので飲み過ぎに気をつけたい

こんばんは、Midnight HELLOです。

過去の僕達へ
コーヒーを飲むなら、適量を飲もう

今日は僕の好きな飲み物の一つであるコーヒーについてのお話です。
コーヒーは、原産国のエチオピアの地名が由来である説やアラビア語が由来である説等、由来が複数あるようです。

今日のブログで言いたいことは、コーヒーはメリットとデメリットがあるので飲む場合は、適量が良いということです。
ただしコーヒーに含まれるカフェインは個々人の体質によって影響度が異なるので、コーヒーを飲んで体調を崩したという人は、特に気をつける必要があると思います。

ちなみに僕は、コーヒーを一日平均3杯くらい飲みます。
後程デメリットにも言及しますが、過去に一日12時間以上働いていた頃はコーヒーを夜中まで飲んでいても、悪影響はそんなに感じていませんでした。

また、コーヒーを飲む時はほぼブラックです。
社会人になるまでは甘いカフェオレが好きで、パック入りのカフェオレを頻繁に飲んでいました。
今でもたまに飲みたくなることがありますが、砂糖やミルク入りのコーヒーは健康にあまり良くないということを知って以降、なるべくブラックコーヒーを飲んでいます。

それでは、コーヒーのメリットとデメリットにはどういうことがあるでしょうか?
まずメリットについてお話します。

  • 生活習慣病リスクの低減
  • メンタル疾患リスクの低減
  • カフェインの脂肪燃焼効果

コーヒーを継続的に飲むとがんや心疾患、糖尿病のリスクを低下させるという研究結果があるようです。
また、うつ病やアルツハイマー病といったメンタル疾患のリスクを低下させるということも言われています。
そして、コーヒーに多く含まれるカフェインには、脂肪燃焼率を上げる効果があり、運動をする前に飲むことで運動での脂肪燃焼率を上げることができるそうです。
しかし、上記のメリットも100%有効ということではなく、研究によっては病気リスクを低減させる程の有意差がないと結論づけている研究もあるようなので、ご注意ください。

一方、デメリットについてです。

  • 睡眠への悪影響
  • 胃への悪影響
  • 発がん性が心配される物質を含む

カフェインの摂り過ぎによる睡眠への悪影響があります。
特にカフェインは、妊娠中や授乳期間中の女性にとって赤ちゃんへ悪影響があると言われているので、気をつけたいところです。

一般的には、夕方以降のコーヒーは避けた方が良さそうです。
カフェインの影響度は人によって異なるので一概には言えませんが、睡眠が浅いといった状態である人は一度カフェインを含む飲み物を控えると、カフェインの影響がどれくらいあるか推測できると思います。

また、カフェインの影響により、胃痛が出ることも考えらえます。

それから、発がん性が心配される物質がコーヒーに含まれているということも言われています。
その物質とはアクリルアミドという物質で、量の多さで言えばポテトスナックに次ぐ量がインスタントコーヒーに含まれているとのことです。
ただし、この発がん性は動物実験に対しての根拠であるという情報がありました。

結論として、コーヒーを飲む時は適量を探して飲むことをおすすめします。
カフェインの摂取上限が一日400mgと言われているので、インスタントコーヒーでは最大でも4,5杯程度が限度だと思われます。
ちなみにカフェイン含有量は、ドリップコーヒーとインスタントコーヒーでは、違いはあまりないようです。
ただし、デメリットでお伝えしたアクリルアミドがインスタントコーヒーの場合は、ドリップコーヒーの約2倍程度含まれるようなので、その点注意が必要です。

メリットとデメリット双方があるコーヒーですが、適量を飲む分にはリラックスも出来、良い効果を得られると思うので、個人的にはこれからもコーヒーを飲み続けたいと思います。

それでは、素敵なMidnightを!