こんばんは、Midnight HELLOです。
今日は、最近話題の「朝活」に関する書籍『朝1分間、30の習慣。ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』の感想を書きたいと思います。
手軽に実践できる習慣術が書かれているので、生活を改善したい人におすすめです。
目次
『朝1分間、30の習慣。ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』まとめ
- 実践することで1日をより良くする習慣術
- 時間があまりない人にもオススメ
- 早起きする必要がない
『朝1分間、30の習慣。ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』著者紹介
マツダミヒロ
- 質問家
- ライフトラベラー
- 1日の生産性と幸福度を上げる「プロダクティビティシート」開発者
- 時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動をおこなう
- 1年のうち300日は海外に滞在
- カウンセリングやコーチングの理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、独自のメソッドを開発
- 質問するだけで、魔法にかかったようにやる気と能力が引き出され、行動を起こせるようになることから「魔法の質問」と名付ける
- メルマガの読者の10万人を超え、 NHK でも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアでロンドン、プラハ、シンガポールなど各都市の学校へ行き、子どもたちに魔法の質問を体験してもらっている
- ニューヨークの国連国際学校(UNIS)でも授業をおこなう
- ANA 国際線で講演が放送されるなど、メディアにも多く取り上げられている
- 夫婦でおこなっているラジオ番組「ライフトラベラーズカフェ」(Podcast)はアップルのベスト番組に選ばれ、30万人を超す視聴者がいる
- 自分らしく働き、自分らしく生き、大切な人たちと豊かな時間を過ごすことを大事にしている
- 『質問は人生を変える』(きずな出版)、『1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問』(光文社)ほか、著書は国内外で40冊を超える
『朝1分間、30の習慣。ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』概要
『朝1分間、30の習慣。ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』は、朝活の方法を教えてくれる書籍です。
しかし、早起きをして朝活をしようという内容ではありません。
社会人になり経営者になった後も朝が苦手だった著者が、ハワイで出会った1冊のノートをきっかけに朝活を習慣にするようになりました。
その経験から生まれた朝活の習慣術をまとめた書籍です。
習慣術の一つ一つは、誰でも時間を作ればできるような事ばかりと言えます。
習慣術の多くは、ペンとノートを準備して著者が作り出した質問に対して、回答を書くスタイルです。
本書は3部構成になっていて、第1部で朝活の重要性について書かれ、第2部で中核となる30の習慣が書かれています。
そして、第3部で著者が開発したプロダクティビティシートについて説明があります。
『朝1分間、30の習慣。ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』感想詳細
僕は、『朝1分間、30の習慣。ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』を読んで、習慣1から10までの10の質問を取り入れるようになりました。
まだ大きな成果が出た訳ではありませんが、10の質問によってその日の気分を具体的に知ることができました。
そうすることによって、自分のやるべきことも可視化され、いずれ成果につながると信じています。
本書にはQuestionとActionとPlanがそれぞれ10個ずつの習慣として書かれていますが、一度に全てを実践するのは、結構大変です。
そこで、少しずつ試していくのがオススメです。
僕もまだ30の習慣を全て試してないので、これから実践していくのを楽しみにしています。
皆さんも『朝1分間、30の習慣。ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』を読んで、朝活を取り入れてみませんか?
もし本書を購入された方は、第3部のプロダクティビティシートを印刷して利用してみてください。
それでは、素敵なMidnightを!