こんばんは、Midnight HELLOです。
今日は、人生の「使える時間」を見える化することで人生を良い方向へ変えて行くためのワークブック『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』の感想を書きたいと思います。
人生を良い方向へ変えたいけど、何をすればいいか分からないという人におすすめの書籍です。
目次
『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』まとめ
- 自身の人生で「使える時間」を見える化することができる
- 自身の人生で希望する方向性が見えてくる
- 書き込める100年カレンダーがあるので、本で買うのがオススメ
『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』著者紹介
大住力
- 1965年広島県出身
- 日本ライフイズ・ア・ジャーニー協会会長
- ソコリキ教育研究所所長
- HOPE&WISH公益社団法人 難病の子供とその家族へ夢を代表
- 大学卒業後、(株)オリエンタルランドに入社
- テーマパークの管理運営から東京ディズニーシー、イクスピアリ、アンバサダーホテルのプロジェクトのほか、ディズニーキャストの人材育成など20年の経験実績を経て退職
- その後、ハウステンボス再生事業、東京2020オリンピック・パラリンピックの人材育成等に参画し、業界を問わ、人材育成の講演、研修、コンサルティングを行う
- 国立富山大学、東京理科大学ほか講師
『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』概要
『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』は、付録の100年カレンダーを中心に合計12のステップを経て、自分探しをして今後の人生を考えていくワーク形式の書籍です。
各ステップの中の質問に答えていく形でこれまでの自身の人生を振り返り、人生の「使える時間」を見える化することができます。
各ステップのワークを実施することで、今後の人生の方向性も見えてくるでしょう。
『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』感想詳細
僕は『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』を読んで、各ワークを通じて、普段はなかなかしないような人生の振り返りをすることができました。
ただ人生を振り返るだけでなく、自身の人生で重要なことが理解でき、今後の方向性も見出すことができて大変役に立ちました。
本書は全世代に向けた内容になっているので、まだ人生経験が浅い若い方から、ある程度の経験がある方まで幅広い年代の方におすすめの書籍です。
ワーク形式の本のため、ワークをしないで得られる知見よりも、ワークを通じて得られるものが大きいでしょう。
本を汚すことを恐れず、ぜひ積極的に書き込みをして欲しい書籍です。
皆さんも『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』を通じて、明るい将来に向けた計画を立ててみてはいかがでしょうか。
それでは、素敵なMidnightを!